【Re:COCOLO】=あの頃のFM COCOLOを取り戻すこと。

(2010年1月17日・須磨にて)
(2010年1月17日・須磨にて)

2010年3月31日。

旧編成の番組が一つまた一つと最終回を迎え、

新編成を告知する特別番組が流される。

あるDJは、今回の再編の不当性を訴えかけ

あるDJは、沈黙により抗議し

あるDJは、抑えきれない感情を自身のブログで「…」と書き残した。

 

2010年4月3日。

「Whole Earth Station」とのステーションキャッチのもと、

”開局”という表現を敢えて使った関西インターメディア株式会社。

 

私達の愛した「COCOLO」は、この日、一旦失われた。かに見えた。

 

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新しいステーションキャッチは「Whole Earth Station」
~40代半ば以上をコアリスナーとした本格的な大人のFMステーションへ~
FM COCOLO、平成22年度の番組を大幅改編

関西インターメディア株式会社(ラジオ局名:FM COCOLO)は、本年4月から「Whole Earth Station」を新しいステーションキャッチとし、株式会社FM802の協力を得て、40歳代半ば以上をコアリスナーとする本格的な大人のFMステー ションをめざした大幅な番組改編を行います。
FM COCOLOは、APEC大阪会議が開催された1995年に、日本初の外国語放送局として開局しました。
今回の番組改編は、現行のアジア・パシフィックの多言語放送番組(日本語を含め13言語)を維持しつつ、リニューアルを図るものです。

(関西インターメディア株式会社 2010年1月14日プレスリリースより)

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3月31日以降に流れる放送は、多くのリスナーを失望させました。

 

多言語放送局とは名ばかりの、20%に満たない外国人向け番組比率。

多言語放送に似つかわしくない、特定年齢層向け放送というコンセプト。

多言語放送局とは無関係の、団塊世代の戯言で語る理解不能な局CM。 

 

私達が愛したFM COCOLOは、そのような局ではありませんでした。

 COMMUNICATION

 COOPERATION

 LOVE

この3つが揃わなければ「COCOLO」ではないのです。

この3つを取り戻すのが【Re:COCOLO】PROJECTの目的です。

 

FM COCOLOの多言語放送局としての機能回復を呼びかけます。

その原点なしには、FM COCOLOは決して再起しません。

私達の「COCOLO」を取り戻す日が再び来ることを願って止みません。

 

2010年4月3日 「COCOLO」が失われた日に、再起を期して。

 

【Re:COCOLO】PROJECT

呼掛人 小西 雄一

 

※プロジェクトは2010年9月末日をもって終了しました。

 同じ思いを抱いた人達がつながるきっかけになり、

 ラジオ関係各所への波及効果のあったプロジェクトとなりました。

 また、プロジェクトの精神と一致する見解を

 FM COCOLOの番組審議会は公式に出していただいていることは

 今後の多言語放送の維持に光明を見出すことになると思われます。

 

 ご参加いただいたみなさんに感謝申し上げます。

 

 今後もみなさんと「Re:COCOLO」でつながっていけますように。